SASA-VOICE 笹すしからお届けする耳寄り情報
2012.05.09
地元の窯元へ行ってきました。
先日、友人と地元の窯元を2軒訪ねました。どちらも素敵な工芸品ばかりで、それぞれお店用に購入しました。
まずは八頭町の因久山焼です。素朴な中にも高級感を感じさせます。こちらではお皿を購入しました。
次に河原町の牛ノ戸焼です。こちらは柳宗理が手掛けたことでも有名な、黒と緑の2色を用いた製品が特徴です。こちらでは土瓶を購入しました。
最近では博物館での展示やテレビでも取り上げられるなど、鳥取の手仕事が改めて見直されています。 お客様には笹すしの料理を味わっていただくと同時に、器にも鳥取の職人の心を感じていただけたらと感じております。