創業50年目になりました (2)
写真は50年前の笹すしで、主人(先代大将)が24歳の時です。
「笹すし」という屋号は、清酒「日置桜」で知られる山根酒造場の3代目社長からいただいたものです。「倒れることなくしなやかな笹のように」という思いをこめて「笹すし」と名付けていただいたそうです。また、暖簾も作っていただきました。
その3年後に改装し、カウンターはこのころから檜でした。
奥に見えるのは主人の母です。一緒に働いていました。
まだこのころは結婚してませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。